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協会ニュース


2017.07.01

協会LWと会員制度を一部改正(7月1日から)


「署名立会人」「代諾者」指定もできます

「夫婦会員制度」は見直し「個人入会」に

 

協会のリビングウイル「尊厳死の宣言書」の書式改正と「会員規程」の一部改正が、6月1日開かれた理事会で承認されました。
LWの3項目宣言は変わりません。実施は7月1日からで、主な変更事項は下記の通りです。

 

LWの信頼性と実効性高め

 協会LWは、本人の自律性による終末期医療に備えた意思表明書として社会的に高く評価されてきました。
一方、社会状況も複雑になり、LWの信頼性や実効性を高める仕組みが求められており、今回のLW書式改正はそれに応えるものです。
 「リビング・ウイル」に新しく次の2項目が設けられます。

 【署名立会人】
あなたが自分の意思で「リビング・ウイル」を作成したことを証明する人です。
LWは重要な書面だけに、たえず「自律的意思で作成されたか、作成時に意思能力はあったのか」が問われます。これまではLW作成の信頼性を協会が担保していましたが、立会人署名で信用力をより高めます。

 【代諾者】
あなたが自分の意思を正常に伝えられない状態に陥ったとき、あなたに代わって意思を伝える方を指定できます。
重い病状に陥ったり、認知症が進んだりして意思伝達が正常にできなくなる場合に備えたものです。医療側は「代諾人」にあなたの意思を確認できます。
署名立会人、代諾者は家族、知人、友人、隣人などあなたが信頼を寄せる方から選び、指定できます。身寄りのない方は福祉関係者にお願いする方法もあります。
書式変更した新しい「リビング・ウイル」は7月1日からの新入会に使われます。
現行「宣言書」はそのまま有効ですが、新しいLWで登録し直したい会員の方は、協会事務局にお申し出ください。

登録済の「夫婦会員」は継続
LWはそもそも個々人の意思を明示したもので、夫婦でも意思決定は異なります。この制度は1989年、夫婦なら会報を1冊発送すれば済む事務処理上の理由で導入されました。しかし、近年は夫婦像も変化しています。LWの原点に立ち返り、個々人の意思決定を尊重するシステムに改めます。
新方式は7月1日以降の入会者から適用されますので、すでに夫婦会員登録の方は今まで通りで変更はありません。

宣言書の書式変更
□「尊厳死の宣言書」の名称が、「リビング・ウイル―Living Will(終末期医療における事前指示書)となります。
□「署名立会人」と「代諾者」が新設され、作成者が指定することができます。
□署名立会人、代諾者は必須項目ではなく、任意です。記入がなくてもLWは作成(入会)できます。

会員規程の変更
□7月からの新入会はすべて個人
 会員(正会員、あるいは終身会員)とし、夫婦会員制度を廃止します。
□夫婦もそれぞれが正会員(同2千円)、あるいは終身会員(同7万円)となります。
□現在、夫婦会員の方は現行会費(夫婦で年3千円)がそのまま適用されます。

 

 

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