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浅利慶太さん逝く、尊厳死、自己決定に深い理解
「この生命は誰のもの?」公演ロングランで

 劇団四季の元代表で演出家の浅利慶太さんが7月13日、悪性リンパ腫のため都内の病院で死去されたことを、劇団が18日公表しました。享年85。数々のミュージカル演出で知られますが、人間らしい生と死をテーマにした戯曲『この生命は誰のもの?』を演出して度々全国公演し、尊厳死や自己決定の大切さをロングランで発信し続けました。
 英国の劇作家ブライアン・クラークの戯曲『この生命は誰のもの?』は、交通事故で首から下が麻痺した青年彫刻家が「尊厳ある死」を求める社会派ドラマ。
劇団四季が浅利さん演出で初公演したのは1979年。日下武史(故人)が青年を演じ、1994年まで全国32都市で126回上演されました。2004年、主役を若手の石丸幹二に代え、10年ぶりに公演し、また2013年には東京で久しぶりに上演しました。
前回の公演では、劇団四季の広報誌『ラ・アルプ』に協会の岩尾總一郎理事長が「世界の尊厳死事情」を寄稿しました。劇団四季のHPも「日本尊厳死協会」「リビングウイル」などを紹介、初演から30年余年、観劇に新しい手掛かりを広げ話題になりました。
尊厳死、患者の自己決定、リビングウイルという言葉が社会に広まっていない時代から、演劇を通して主張し続けた浅利さんの存在の大きさに気付かされます。

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