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ご挨拶

 「あなたに『がん』が見つかりました」と告げると、まず100人が100人、診察室のベッドにぐたっと横たわり、しばし瞑想(めいそう)に陥ります。「なぜ、私が?」「嘘であって欲しい!」などと口ごもり、診断結果を上の空で聞かれます:最近、名古屋市内のスナックで、隣に座ったお医者さんから聞いた実感のこもった話です。

 「がん=不治の病」ではなくなったとはいえ、瞬間、頭をよぎるのは「避けられない死」でしょう。元気なうちは誰でも「人間、いつかは死ぬもんだよ」と軽い強がりを言っていても、死が自分に直面してくると、落ち込んで真剣に考え込むのは当然です。

 厚生労働省の発表では、100歳以上の長寿者は今年初めて6万人を超えました。平均寿命も年々、伸びて女性86歳、男性80歳で世界最高齢ですが、健康寿命は81歳と70歳。この年月の差が「傷病に伏す身」となり、QOL(生活の質)が問題となります。

 医学の進歩、健康法の増進で健康寿命を平均寿命に近づける努力が望まれますが、不幸にも傷病が「不治かつ末期」に陥った時、自力生存が望めなくなった場合はどうするか、でしょう。

 日本尊厳死協会では、そうなった時は「ただ単に死期を引き延ばすためだけの延命措置はお断りいたします」(尊厳死の宣言書=リビング・ウイル)を自分の意思で表明(自己決定)する運動を進めています。これには「リビングウイルがあれば尊厳死できるのか?」「家族が認めなかった時はどうなるのか?」などの質問・疑問があるでしょう。このため、協会本部や全国の各支部では、ホームページや会報、リビングウイル研究会、出前講座、講演会、地域サロンなどを通じて尊厳死運動にご納得いただくよう日々、務めています。健やかに生き、安らかに逝く道のご検索に少しでも助けになれば、の思いで。

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